財団法人あすて「未来につながる夢事業」
小坂本町一丁目映画祭 vol.6
koszakahonmati 1-tyoume movie festival vol.6 official web site
presented by MikawaIndependent movie Factory
2008年2月17日(日)
豊田産業文化センター 小ホール (地図)
(メイン会場:小ホール、サブ会場:視聴覚室)
開場 9:30
開演 10:00(終了予定18:30頃)
入場料:当日500円/前売・クーポン使用:400円
*小学生以下無料
内容:豊田・三河で製作された自主映画
招待作品と、全国から応募された作品の上映
ちらしデザイン:河村まこと
主催: |
M.I.F.(MikawaIndependent movie Factory) |
後援: |
(財)あすて/豊田市教育委員会/ (財)豊田市文化振興財団 |
協力: |
トヨタグランド/バーサスプロダクション/ とよた実験劇場/ファーグル |
小坂本町一丁目映画祭は、自主映画を上映する映画祭です。
上映作品一覧
全国募集作品
『黄色い鳥と緑の犬』 監督:川合智海
『GRIM AGE』 監督:近藤智明
『FLYINGBIRD』 監督:児山 隆
『とべないトリ』 監督:杉田 崇
『SECRET PLAN』 監督:安田淳一
地元作品
『西からやってきた恋』 監督:植田ya素彦
『こうかい』 監督:加藤康裕
『昨日の町で、』 監督:岩松 顯
『それ行け!ドラマチック放送局』 監督:加藤行延
『カササギの惑星』 監督:伴野悠吏
招待作品
『あかね雲―初恋―』 監督:あかね丸(川口鉄也・阿曽多寿子)
『笑ひ教』 監督:葉子(HAKO)
『レッツゴー番長デッドオアアライブ完全版』 監督:鈴木専
全国募集作品5本、地元作品5本、招待作品3本
今回初の試みとして全国に向けて自主製作映画の募集をしたところ、たくさんの素晴らしい作品が集まりました。1本でも多くみなさんにご覧いただきたいとの思いから、昨年よりも開演時刻を早めることにいたしました。1日たっぷり映画三昧です!!
皆さまからいただく入場料は昨年に比べ、ちょっぴり値上げとなりましたが決して損はさせません。楽しい1日を過ごして頂けるような企画もたくらんでおります。
タイムスケジュール
Time Schedule
▽第一部
AM10:14 |
『黄色い鳥と緑の犬』 監督:川合智海 |
AM10:39 |
『西からやってきた恋』 監督:植田ya素彦 |
AM10:56 |
監督あいさつ |
AM11:01 |
『GRIM AGE』 監督:近藤智明 |
AM11:16 |
『あかね雲―初恋―』 監督:あかね丸(川口鉄也・阿曽多寿子) |
AM11:42 |
監督あいさつ |
▽第二部
PM 0:19 |
『FLYINGBIRD』 監督:児山 隆 |
PM 1:21 |
監督あいさつ |
▽第三部
PM 1:59 |
『笑ひ教』 監督:葉子(HAKO) |
PM 2:36 |
『こうかい』 監督:加藤康裕 |
PM 2:43 |
『とべないトリ』 監督:杉田 崇 |
PM 2:48 |
監督あいさつ |
PM 2:55 |
『昨日の町で、』 監督:岩松 顯 |
PM 3:15 |
『SECRET PLAN』 監督:安田淳一 |
PM 3:51 |
監督あいさつ |
▽第四部
PM 4:29 |
『それ行け!ドラマチック放送局』 監督:加藤行延 |
PM 5:14 |
『レッツゴー番長デッドオアアライブ完全版』 監督:鈴木専 |
PM 5:40 |
監督あいさつ |
PM 5:45 |
『カササギの惑星』 監督:伴野悠吏 |
PM 6:15 |
監督あいさつ |
special
スペシャル
映画祭の上映監督へインタビュー!
M.I.F.代表 清水雅人さんに小坂本町一丁目映画祭の魅力、そしてM.I.F.の活動について大いに語ってもらいました。
小坂本町一丁目映画祭って、どんなの?と思ったらここで振り返ろう。
Introduction
What is kozakahonmati 1-tyoume movie festival?
好景気に揺れる日本映画界に多くの才能を送り出し続け、撮りたいものを撮りたいまま撮ってしまう純粋さと乱暴さを合わせもちながら、自分が住む街を舞台にそこに住む人たちにカメラを向け続ける―――自主映画。
豊田及びその周辺で製作された自主映画の上映をコンセプトに、2002年より今までに7回開催しているM.I.F.主催の映画祭です。
M.I.F.(Mikawa Independent movie Factory) 通称:ミフ
※M.I.F.は2007年に、豊田活動写真会・RUNNING PRO.・team ED WOOD及びPlanning Office f の4団体により結成されました。
Web Site M.I.F.…
協賛店舗
順不同・敬称略
山路 /
マンネン社 /
Elan /
ねこのて /
Lou Lea Hike /
ブーケ・デ・トーン 音の教室 /
蕎麦つちや /
豊田文化フォーラム 春の文化塾 /
BALSE /
RICKEY'S /
RADIO LOVEAT 78.6MHz /
ティーワン /
GOKAN /
NOEVIR 豊田販社(エスポワール)
/
collabo plus(コラボプラス) /
|
M.I.F.は「映画祭」と「新作映画」の主旨に賛同していただける地元のスポンサーの方々を募っています。
History
ヒストリー
"自主映画を観たことがない人たちにもっと気軽に自主映画を観てもらいたい"
そんな一言でこの映画祭は始まった。2002年2月、豊田とその周辺で作られた自主映画を上映する映画祭としてスタート。映画祭会場となる豊田産業文化センターが豊田市小坂本町一丁目にあることから、小坂本町一丁目映画祭と命名される。
『公務員探偵ホーリー2』『破壊の街のキツネと少女』『おじさん』『IMOMUSHI』『箱』・・・。この映画祭から多くの作品が全国の映画コンテストに飛び出していき、多数の賞を受賞してきた。
また、「映画祭に来てくれた人たちをもっと楽しませたい」というコンセプトのもと、様々な展示ブースや食べ物の無料振る舞い、上映作品監督とのトークセッションや交流会などを同時開催し、多数の動員記録を達成。
年一回のペースで開催を続け、今回で第6回を迎える。
Production Note
プロダクションノート
"見所がいっぱいありすぎてこまっちゃう"
「楽しめる映画祭」を目指して、会場を2つに増やし、映画祭スタッフが様々な企画を実現るため奔走した。その一部を紹介しよう!
- 今回より上映作の全国募集を開始。多数の応募作の中から厳選された5作品を全国募集枠として上映
- SKIPシティ国際Dシネマ映画祭優秀作品賞作をはじめ有名映画祭で受賞暦のある3作品を招待上映
- もちろん、豊田をはじめとする三河地域で制作された地元作品も目白押し
- すべての作品の監督/製作者が映画祭に来場、トークセッションや監督・キャストスタッフと直接話ができる交流サロンを開催
- M.I.F.製作映画『カササギの惑星』のメイキング展示ブースや、すべての上映作が観れなかった人のためのDVD販売ブース、お茶サロン、映画クイズ王決定戦、映画ストラックアウト、人間ボーリング、真冬のお化屋敷、愛宕(あだご)つかみ取り・・・などのうちからどれかを解説
- 誰でも参加できる「こざほんクラブ交流会」を同日開催(映画祭終了後)
Review
レヴュー
たのしむ心、やりたいことをやろうという想い。
お金でも競争でもない、ものづくの原点がこの場所にある。
玄 真行さん(ドキュメンタリー監督)
全国のいろんな映画祭に参加してきましたが、こんなにあったかい映画祭は初めてです。
太田綾花さん(vol.5上映作『花のこえ』監督)
あ・・・どうも。
えっと・・・た、楽しい映画祭です。
ぜひお越しください。
伴野2号さん(ただの映画祭スタッフ)
System requirements
動作環境
- Firefox 2.0 (推奨)
- Internet Explorer 7
- Opera 8.5
制作環境はWindowsXP・解像度1280×800pxです。
Macintoshでは表示確認ができていません。著しく表示が崩れている場合などはご連絡頂けると幸いです。
Link to us
リンク
リンクもアンリンクもご自由にどうぞ。
リンクやお気に入りはどのページにしていただいてもかまいませんが、ファイル名を変更する可能性がありますので、下記アドレスをオススメします。
- Site Name
- 小坂本町一丁目映画祭
- URL
- http://kozahon1.jpn.org/ff/