◆小坂本町一丁目映画祭とは?
自主映画を観たことがない人たちに、もっと気軽に自主映画を観てもらいたい
そんな一言でこの映画祭は始まった。
2002年2月、豊田とその周辺で作られた自主映画を上映する映画祭としてスタート。
映画祭会場となる豊田産業文化センターが豊田市小坂本町一丁目にあることから、小坂本町一丁目映画祭と命名される。
『公務員探偵ホーリー2』『破壊の街のキツネと少女』『おじさん』『IMOMUSHI』『箱』『少したのしい』『ワンダフルファミリー』・・・。
この映画祭から多くの作品が全国の映画コンテストに飛び出していき、多数の賞を受賞してきた。
「映画祭に来てくれた人たちをもっと楽しませたい」
というコンセプトのもと、様々な展示ブースや食べ物の無料振る舞い、上映作品監督とのトークセッションや交流会などを同時開催し、多数の動員記録を達成。
年一回のペースで開催を続け、今まで7回開催しているM.I.F.主催の映画祭です。
※M.I.F.(Mikawa Independent movie Factory) 通称:ミフ
◆小坂本町一丁目映画祭ヒストリー
vol.5 2007.2.18