小坂本町一丁目映画祭Vol.13上映作品決定!
詳しくは小坂本町一丁目映画祭Vol.13サイトへ
小坂本町一丁目映画祭Vol.13
【日時】2015年2月22日(日) 9:30開場 10:00開演
【場所】豊田市福祉センターホール
【入場料】当日500円 前売・クーポン利用400円
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日本映画界に多くの才能を送り出し続け、撮りたいものを撮りたいまま撮ってしまう純粋さと乱暴さを合わせもちながら、自分が住む街を舞台にそこに住む人たちにカメラを向け続ける―――自主映画。
地元で作られた自主映画及び全国から寄せられた自主映画の上映
をコンセプトに、2002年より開催しているM.I.F.主催の映画祭です。
主催団体のM.I.F.も、映画製作団体であり、「作った映画をよりたくさんの人に見てもらいたい」という製作者の想いと、「映画館では観られない映画を観てみたい」「映画祭を楽しみたい」という来場者の気持ちを大事に、”日本一あったかい映画祭”にしたいと思っています。
小坂本町一丁目映画祭は、コンテストではありませんので、審査や投票はありません。映画と、いろんな人との交流を楽しんでいただく映画祭です。
M.I.F.[Mikawa Independent movie Factory](通称ミフ)
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自主映画を観たことがない人たちにもっと気軽に自主映画を観てもらいたい
そんな一言でこの映画祭は始まりました。
2002年2月、豊田とその周辺で作られた自主映画を上映する映画祭としてスタート。映画祭会場となる豊田産業文化センターが豊田市小坂本町一丁目にあることから、小坂本町一丁目映画祭と命名されました。
『公務員探偵ホーリー2』『破壊の街のキツネと少女』『おじさん』『IMOMUSHI』『箱』・・・。この映画祭から多くの地元製作映画が全国に飛び出していき、多数の賞を受賞してきました。
2008年開催のVol.8からは、全国からの作品募集も始め、上映作の充実を図ってきました。
また、「映画祭に来てくれた人たちをもっと楽しませたい」というコンセプトのもと、様々な展示ブースや食べ物の提供、上映作品監督とのトークセッションや交流会なども同時開催し、年一回のペースで開催を続けています。
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映画祭を楽しんでもらうために、毎回様々な企画をご用意しています。
○自分が住んでいる街が映画の舞台になっているのって嬉しいものです。豊田を始めとする三河地域で製作された地元作品を上映。
○応募された全国トップレベルの自主製作映画の上映や、招待作品の上映なども。
○シリアスドラマ、コメディ、サスペンス、アニメーションなど様々なジャンルの映画セレクトを心かげています。
○すべての作品の監督/製作者が映画祭に来場、トークセッションや監督・キャストスタッフと直接話ができる交流サロンを開催。
○毎回サブ会場を設け、M.I.F.製作映画のメイキング展示ブースや、すべての上映作が観れなかった人のためのDVD販売ブース、さらにはライブやグルメコーナー、映画クイズコーナーなど、毎回お楽しみ企画が満載。
○誰でも参加できる「こざほん交流会」を同日開催(映画祭終了後)
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たのしむ心、やりたいことをやろうという想い。
お金でも競争でもない、ものづくりの原点がこの場所にある。
玄 真行さん(ドキュメンタリー監督)
全国のいろんな映画祭に参加してきましたが、こんなにあったかい映画祭は初めてです。
太田綾花さん(vol.5上映作『花のこえ』監督)
あ・・・どうも。えっと・・・た、楽しい映画祭です。 ぜひお越しください。
伴野2号さん(ただの映画祭スタッフ)
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